あずの道具箱。

ほぼポケモンのことしか書いてません。アニメにゲームにポケマスなどなど。

ポケモンSV・バイオレット プレイ記。#13

超久々のSVプレイ記です。
今年に入ってようやくホームウェイクリアまで一気に駆け抜けたので、思い出しながら感想を綴っていこうと思います。
DLCのほうはまだキタカミをちょこっと齧った程度です…。
今回はレジェンドルートクリアまで。



ヌシを探しにオージャ湖に行くと、ペパーパイセンから連絡が。
ポケモンが喋るなんてないよなぁ…と思っていたら本当に自分がヌシって喋ったじゃねえか!
「オレヌシー!!」と主張してくるシャリタツくん可愛いぞ!
図鑑によるとシャリタツは小さいながらもかなり賢いポケモンのようで。
頭のいいポケモンなら、その気になればアニポケニャースのように人間語をマスターできちゃったりするのだろうか…?


今回のヌシ戦はヘイラッシャとシャリタツの2連戦。
ヌシヘイラッシャは元々身体が大きいおかげか威圧感があったけど、ヌシシャリタツはヌシでも小さくて可愛かったです。
それでも他の一般シャリタツと比べると大きいサイズになってるんですが。
元が小さいからしょうがないね!

ヘイラッシャといえば、オージャ湖周辺の島を探索していたときに出会ったのが初見だったのですが、その島のどこにも繋がっていない小さい池に巨体のヘイラッシャが湧いていたのを見たときは「ヤバイ奴がいる…」と思って捕獲を躊躇するレベルでした。
オージャ湖の水場ならばどこでも出現するの怖すぎちゃんでしょ…。


「トリックフラワー」連打でヌシ2連戦も難なく撃破!
上目つかいのマスカーニャが可愛い。

具合の悪かったマフィティフがスパイスパワーでついに完全回復。
感極まって今にも泣き出しそうなペパーにこちらの涙腺も緩んでしまいそうでした。
泣きそうなんだけども、一滴も涙を見せまいとするペパー君は男の子だなぁとも思いました。
元気になって本当によかった。゚(゚´Д`゚)゚。
マフィティフのためにペパーが頑張っているところをずっと見てきただけに、感動もひとしおというものです。
傷ついたポケモンのために努力し、主人公と共に危険なヌシに立ち向かう。おまけに料理スキルも高い。
ペパーがSVのヒロインと呼ばれるのもめちゃくちゃ理解できます。

ペパー達を見守る主人公ちゃんの表情好き。

久しぶりにフトゥーの声を聞いた際のペパーの一言。
実の息子だからこそ、かけることのできる疑いだなと感じました。
そこのところは流石家族といったところ。


コサジの灯台の内部はこんな感じ。
結構広いなー!
物を調べるとちゃんとテキストが出るのが良かったです。
何年も人の手が入っていない埃っぽい寂れた空間に唯一煌々と光る電子モニターの異質な雰囲気にゾクゾクきました。


親に内心ムカつきつつも、主人公のためにエリアゼロ行きを決めるペパー君優しい。
そういうとこ好きだぞペパーパイセン!


病み上がりのマフィティフをバトルさせて本当に大丈夫?
ゲームとはいえ、プレイヤーのほうが心配になってしまいました。
ペパーが大丈夫と言っているのだから大丈夫なのだろう…多分。


いざ勝負!
ペパーが冒頭で言う通り、手持ちポケモンは今までのヌシ戦で使ってきたポケモン5匹(ヨクバリス・パルシェン・キョジオーン・リククラゲ・スコヴィラン)+マフィティフで構成されています。
レベルは全員もれなく60越え。あの、強ないか先輩?
実際ラストペパー戦で蹂躙され全滅したプレイヤーが多発したとか。
レジェンドルートはフィールド移動の快適性に直結しているので優先的に回る+ペパーのヘルプもあって多少レベルが低くてもクリアしやすいからこそ引き起こされやすい悲劇なのかもしれません。
ペパーのポケモンは技もしっかりしてるんですよね…キョジオーンなんて絶対にステルスロック撒いてくるし。
バトルが苦手(自称)やないかーい!

夕焼けとペパーの絵…いいねぇ!
ペパーの表情が見えないのが逆にいい味出してると思う。

この後の選択肢でネモかボタンか選べるのですが、ネモはともかくボタンはネタバレっぽいような気がするのですが。
勘のいい人ならこの時点で気づいちゃってそうだな…。
各ルートの進行度によって選択肢を減らすか変えるかしたほうがよかったんじゃないかと今となっては思います。

ネモを選んだ場合はこちら。
まあ…そうだろうなとしか言えない。

レジェンドルートクリアです!


ミライドンが崖登りできるようになったので、あちこち探索していたらいつの間にかスター団の縄張りに入り込んでしまったみたいで追い出されてしまいました。わざとじゃないから許してー!
しかし正面から正々堂々カチこめ、とかスポーツマンシップがあって意外としっかりしてるんだなスター団。