ポニ島で道具目当てに釣りをしていたらひょっこり出てきた色違いダダリンを紹介します。
一瞬焦りましたが、「みねうち」+「みやぶる」持ちのジュナイパーを常に連れていたのでゲットにさほど苦労はしませんでした。
兎にも角にも超ラッキー!!
色比べ
上が通常色、下が色違い。
まずモズクの色が緑から赤に変わっているのに目が行きます。
舵の黄色だった部分は灰色にチェンジ。
錨や羅針盤は変化なしです。
ダダリンが赤いと余計何タイプなのか分かりづらいですね…。
待機モーションでは舵をくるっと一回転させます。
なんてダイナミックな動き!!
こんな大きい錨を軽々振り回すポケモンがいるなんてポニ島怖い。
ポケリフレ
喜びポイントは舵の中央部分。
嬉しいときは正面から見て左回りに一回転します。
嫌なポイントは壊れた羅針盤。
このときは右回りに一回転してアピールしてきます。
ダダリンは手も足も表情もないポケモンだけど、こうして回転方向で感情を表現してきてくれるところがいいな~と思いました。
ちなみに好きか嫌いかは撫でた音で判別するしかありません(;´Д`)
最後は熟睡です(-_-)zzz
ダダリンは「モズクが本体」なところが最高にロマンがあると私は思います!
パッと見錨が主のようだけど実は違うという初見殺し的な感じがたまらないです。
モズクが錨や舵を乗っ取って1匹のポケモンとして生きているって面白い。
モズクが本体だから「ゴースト・くさタイプ」であり、錨を操作するから特性が「はがねつかい」ということを考えると、もし別の海のゴミを乗っ取っていたら特性が違っていたのかもしれない?と考えてみたり。
ダダリンのリージョンフォームとかありそう。
無機質モチーフのゴーストタイプは私の好みドストライクです!
照明器具のシャンデラ系、ゴーレムのゴルーグ系、剣のギルガルド系、砂城のシロデスナ系、そして錨のダダリン等…みんな違ってみんないい!
元は無機質だったものに魂が宿って生命となり動き出すシチュエーションが好きです。
もちろんゴーストタイプ自体が好きというのもあります。
アニメでは1回だけ登場。
ダダリンそのものが3.9mだったと分かったときの衝撃が今でも忘れられません。
あんな大きいポケモンが海を漂っていて、かつ釣れちゃうなんてやっぱりポニ島…いやアローラ怖い!
ただ羅針盤の針がニコニコマークになってたダダリンは可愛かったです。
怒ると針がきゅっと細くなったりと、アニメダダリンはゲームより表情豊かでした。
羅針盤の針で感情表現するというのはゲームに逆輸入してもいいんじゃないかなー。