やっとです（笑）
別にレベル上げをしていたというワケでもなく、ただマイペースにのんびりプレイしていたらこんな時期になってました。
ストーリーは最後がやや雑な感じもしましたが、概ね楽しめました。
しいて言うなら学校編がちょっと長いこと、ストーリーに全く絡まない大陸が3つもあるのが不満ですかね。
ストーリーもうちょっと長くてもよかったかもです。
難易度に関しては助っ人がいっぱい来てくれるし、自分たちもワープ進化するしであまり苦戦しませんでした。
7匹でぞろぞろの図。ピカチュウが主人公、ポッチャマがパートナー。
ストーリー中最大数パーティです。
ラスボス戦も一発クリアです。ふっかつのタネはたくさん無くなりましたが（汗）
時闇空のディアルガには何度もふっ飛ばされた経験があるから「えっこれでクリアでいいの？」と思ったりしました。
ラスボスの部屋技があったのですが、数ターンためる上に攻撃マスが予告されているので、避けるのが簡単でした。
自分はブンブン枝振って、パートナーが遠距離技でちまちまダメージを与えて粘り勝ちした感じです。
ラスボスのタイプがコロコロ変わっていくのには戸惑いました。これが多分「ひとつじゃない」てことなんだろうな、と思いました。
弱くったって諦めない…主人公の心意気にはちょっと感動しました。
ラスボスも倒すのではなく、許して受け入れることで安らぎへと変化しました。
白モヤの中にうっすら浮かんだ「アリガトウ」の文字が印象に残りました(^O^)
コノハナはラスボスに操られているという立場だったのですが、裏切るときも語尾に「だど」がついているので緊張感とか威圧感が削がれてしまっていて、なんだかなあ…と思いました。
あとニャスパーちゃんは本当に子供なのかと驚いてしまいました。
もしかして某探偵アニメみたく薬で小さくなっちゃってたりして…ないか。
調子に乗るパートナー可愛い。
なんかポッチャマだとえらくしっくりくるシーンだなあ。
寝姿も可愛い(*^^*)
最後のほうが雑だなーと思ったのは、会話テキストでパッパカ説明されてしまったこと、パートナーが落ち着きすぎていると思ったこと、あとエンドロールの画像が手抜きだったということです。
スタッフロールが流れていく背景が、ずーっと大きな木と小さく映る主人公のポリゴン。
今までの冒険の回想とか流してくれても…とか思いました。
これからせいれいの砂丘？に行かなきゃならないみたいですが、それを無視して依頼ばっかりやってます。
好きなグレイシアとシャンデラも仲間にできてホクホクです。
グレイシアは旅ポケ、シャンデラは砂の街での会話イベントで仲間になります。
ランクアップのついでに加入とか、誰かの紹介で加入とかそういうのじゃなくてよかった…。
