あずの道具箱。

ほぼポケモンのことしか書いてません。アニメにゲームにポケマスなどなど。

オリジナルアニメ「放課後のブレス」1話 感想。

先日YouTubeにて公開されたオリジナルポケモンアニメ「放課後のブレス」をやっと見られたので、その感想となります。
感想といっても、ほぼ「パルデアポケモン可愛い!!」に尽きるのですが。
約10分という枠の短さもあって、ストーリーとしてはダイジェスト気味というか雰囲気で把握するような感じでした。
どうしてオハラちゃんは遠いナッペ山にフルートを捨てに行くほど追い詰められていたのか?
最後のセリフ「そうだったんだ」はどういう意味なのか?
もしかしたらこれらについてはこの先の話で掘り下げてくれるのかもしれません。


oh!パモさん!
カワイイカワイイね!
パモ系好きなので、開幕パモ登場めっちゃ嬉しかったです!



コレクレーが可愛い。
ゲーム内のコレクレーは小さくてあまりよく見えないせいもあってか可愛く感じたことはなかったのですが、アニメになってでっかく映るようになると「コイツこんなに可愛かったんだな…」と初めて気付きました。
ちょこまかと走るところも可愛かったし、鳴き声もアニポケメルタンっぽさがあってキュートでした。
アニメのおかげでポケモンの印象が変わるのってあるあるですよね。


トレーナーと仲良く手繋いでるデカヌチャンきゃわわ。
でもアーマーガアを見つけた途端目の色を変え、笑いながら追っかけ回す姿は狂気そのものでした…。


ホゲータも可愛かったです。
りんごのストラップで戯れてるホゲータに癒やされます。
オハラが捨てたフルートを泥だらけになりながらも探して持ってきたホゲータを見たときは健気すぎて涙が出そうになりました。
いい子やな~。・゚・(ノ∀`)・゚・。


イケメントレーナーとイケメンマスカーニャでWイケメン!
この彼(アリキスだっけ?)が近々あのバトル狂ネモと対戦するようです。
これはな~んか嫌な予感が…。



マスカーニャ可愛すぎかよ!!
「欲しくなんかないんだからね」→「えっくれるの?わーい!」みたいなツンからデレのムーブが最&高。

真ん中の子がシトロンとマーマネのハイブリッドにしか見えない件。
アホ毛、メガネ→シトロン
オレンジ髪、ぽちゃ体型→マーマネ
機械好き→両方
ところでこの子は男?女?ドッチ~ニョ?



原作キャラもしっかり登場。
ネモは早くも声優が3人もついちゃってますね。
クラベル校長はこちらでも教師の鑑のような方で安心感半端なかったです。
アカデミーの先生方もセリフなしですが登場してくれました。
見切れてますがサワロ先生の隣にハッサク先生もいます(スクショしようと思ったけど場面転換に被って撮れなかった…)。
今回いなかったジニア・キハダ・レホール・ミモザの各先生もいずれはアニメに出てきてくれそうです。
しかしアニポケでもポケマスでもこのアニメでもスカーレット軸で、バイオレット民の自分としては少し寂しいです。


ペパー!後ろ後ろーっ!!
…と思わず叫びたくなるようなシーンでした。
ハルクジラのまるで冷蔵庫を引きずるようなあの独特な鳴き声が再現されていたのにちょっと驚き。
おそらくこのアニメは本編前の出来事なので、この時のペパーは弱ったマフィティフしかいないはず。
そんな状態でナッペ山に来るとかペパー…アンタ雪山舐めすぎじゃない?
マフィティフをなんとか助けたいがために周りがよく見えていなかったのかも、なんて。
そんな彼が言う「相棒ポケモン大切にな」は文字通り重みが違いますね。
オハラに対しては少し対応が塩っぽいけど、ホゲータに対してはそっけなさが和らぐペパー先輩好き。


最後にアルクジラちゃん達。
この子達はゲームでもアニメでも可愛いな~!