前々から予約していたポケモンスケールワールドのオニオン&サニゴーン&ミミッキュセットが届いたので、あらかじめ買い集めておいたガラル地方2シリーズといっしょに開封してみました。
ユウリちゃんはガラル地方編第1弾のやつです(下記事参照)。
whiteheki.hatenablog.com
背丈はユウリとマリィが同じくらい、マサルが彼女らよりちょっとだけ上。
オニオンは猫背なのを鑑みると女子組よりも若干低いかな~という感じでした。
オニオンくんは主人公周りと比べても、そこまで小さいってわけでもなかったのが少々意外でした。
主人公+ライバルズとオニオンくんは中学生と小学生くらいの年齢差がありそうと勝手に思っていたのですが、実はそれほど歳は変わらないのかもしれません。
まあ才能があるとはいえ、大人に混じってジムリーダーやれるんだから当然といえば当然か?
以下からフィギュアを紹介していきます!
オニオン&サニゴーン&ミミッキュ
外箱はこんな。
箱の上。
オニオンくんの背番号である「291」が書かれています。
この「291」は語呂合わせで「憎い」という意味。
彼自身が何かに恨みを持っているのか、はたまた手持ちのゴーストポケモン達の思いを代弁しているのか…闇が深そうなポイントです。
オニオンくんは仮面キャラなので顔面個体値を気にしなくていいのは気が楽です(いいことなのかはよくわからないが)。
ジムリーダーユニフォームの細かい模様もちゃんと描かれてます。
流石に手描きではなくプリントだとは思いますが。
ぴょこ~んと伸びてるアホ毛がなんとも素晴らしい!
サスペンダーのガラルサニーゴもきちんといます。
こことかもそうですが、靴や靴下からもオニオンくんのセンスが光って見えます。
ガラルジムリーダーはユニフォームで服装が固定される中、こうした僅かなアクセサリーで個性を主張してくれるのがすごく好きです。
横からのアングル。
腰からノーマルなモンスターボールを下げてるけど、オニオンくんってダークボール愛用してるよな?
そのモンスターボールは飾りか何かなのか…。
オニオンくんのパーティをできる限り再現してみた。
シャンデラはモンコレのやつなので正確なスケールではありません。
でもいつかシャンデラのスケールワールドも出てくれることを願ってます!
こうして見るとポットデス本当小さいな…別に縮まなくてもモンボに余裕で入れちゃいそう。
サニゴーンが半クリア素材でできてるのいいですね!
サニゴーン特有の儚さや物悲しさがよく伝わってきます。
左から
ミミッキュ(スケールワールドのすがた)
ミミッキュ(ガチャポンのすがた)
ミミッキュ(モンコレのすがた)
同じミミッキュなのに商品シリーズによって微妙に造形が違うの面白いです。
ミミッキュ「うちのオニオンくんをいじめたら許さないぞ…」
マリィ
500円にしてはできてるほうかな…という印象。
細かいアクセサリーとかパーツが多いからしゃあない。
マリィちゃんのクオリティの高いフィギュアが欲しければ、ねんどろ等を購入したほうが確実です。
スカートの中は暗黒空間。
そういえばマリィのスカートに描かれてる逆三角形の部分はヌキではなくて模様なんですね。
黒いマニキュアをスルーしてない点は好感が持てます。
マリィちゃんは指先まで気を配るオシャレな女の子なのです。
でもこのマリィは決して横から見てはいけない…。
最後にマリィちゃんとモルペコ。
モルペコには自立するための透明素材が付属しており、取り外すことはできません。