2017年にリリースされたアプリゲーム「はねろ!コイキング」を今更ながら始めてみました。
アニポケ新無印では同名の話もありましたね(勿論元ネタはこのアプリ)。
コイキングをゲット→特訓→大会出場という流れはアニメ版とほとんど同じで、あの話はかなり忠実に作られていたんだなと遅れながら感心しました。
今思えば、なぜこのタイミングではねコイ話をやったんだろう…という気もします。
アプリの宣伝としてはかなり遅くないか?
物語の出だしが本家初代オマージュなのがニヤけます。
町の名前がホップでちょっと吹いてしまいました…いや剣盾のホップくんは無関係なんだというのは分かっているけども。
おそらくこっちのホップは植物ではなく跳ねるほうのhopが由来だと思います。
そして町長の名前…さては某球団からとったな!
きんのたまおじさんはこちらにもいます。
このおじさんはアニポケサン&ムーンでチラッと出たことがあります。
こうして見るとはねコイってちょくちょくアニポケに拾われてるんだなぁ。
主人公の見た目がトウヤとカルムを混ぜた感じなのが好きです。
個人的にはヘアピンがオシャレポイントかなと思ってます。
このゲーム、主人公の性別は不明だし名前もないんですよね(そもそも入力する欄すらない)。
あくまで主役はコイキングということなのでしょう。
出るポケモンはコイキングだけではなく、他のポケモンも少しですが出てきてくれます。
サーナイトにこだわりスカーフとかガチ対戦かな?
私の推しであるモクローもおる…!
ダイヤの要求量高いけどモクローのためなら頑張れちゃう不思議。
コイキングのいけすに置けるインテリア的アイテム。
どれもこれも既存ポケモンモチーフとなってて、しかもめちゃくちゃカワイイ!
水中にクッションやらドールやら置いても大丈夫なのかとちょっと心配になってしまいますが。
ランプラーランプとかギルガルドオブジェとかゴーストポケモン好きとして気になりすぎます!
でもこういうのって課金で一気に揃えちゃうと続けるモチベがなくなっちゃうのよね…。
現在は3つ目の大会であるヘビーリーグの序盤にいます。
もう既にここまででコイキングは4代目。その4代目も引退間近です。
レベルMAXになると引退試合のち強制引退で、新しいコイキングを育て直さなければならないのはやや寂しい気持ちもあります。
だけどたくさんのコイキングを一度に育成する必要がないのはラクかもしれない…?
特訓回数が回復したらちょこっとプレイするみたいなのんびりスタイルで、とりあえずはモクローゲットを目標にプレイしていこうと思います。
そしてゆくゆくは…目指せコイキングマスター!!