12/24放送回の感想です。
前回に引き続きオニオンくんが登場してくれました。
2週連続で出てきてくれるとか公式神かよ…！
アニポケさん、最高のクリスマスプレゼントをありがとうございます！
前記事同様、一応ネタバレ注意です。
サクラギ博士がオニオンの名前を出してきたということは、オニオンは原作通りキョダイマックスゲンガーの使い手として有名、と理解していいのかな。
カントー地方在住のポケモン博士に名前を覚えてもらえてるなんて、オニオンくん超有名人じゃん凄いな！
オニオンくんのいるゴーストジムの外観はこんな感じ。
ジムというか…廃墟？？
これはこれでゴーストエキスパートらしさが感じられるような。
建物に使用者の性格が反映されているかのようです。
パッと見入り口が全くわからないようにできているなんて、ジム挑戦者を受け入れる気があるんだかないんだか。
だけどサトシいわく、外側からもドアを開ける方法はあるみたい。
それを見つけられない程度のトレーナーがジムリーダーに挑む資格などなし…オニオンくんのジムは入る前からミッションが始まっているのか…！？
ここで初めて、主人公コンビが昨日列車で出会った少年が「オニオン」であったことが判明。
一旦ドアを開けたのにも関わらず、また閉めてしまったオニオンくんには笑っちゃいました。
なんでや、オニオンくん！
内部はこんな。
普通のバトルなら余裕でできそう。
アニポケではラテラルにジムが2つあり、スタジアムは共有というスタイルみたい。
オニオンくんのほうも専用フィールドは持っているけど、ダイマックス試合をするときはサイトウちゃんのほうのフィールドに行かないと駄目な模様。
おそらくラテラルのパワースポットがあのスタジアムしかないのだろうな。
個人的な想像ですけど、オニオンくんのジムとサイトウちゃんのジムは地下通路か何かでつながってそうな感じがします。
ソードとシールドの世界が上手く融合している…これぞアニポケでしかなし得ない光景ですね。
ラテラルにジム2つがOKなんだったら、キルクスジムも2つありそう。
原作にはメジャーリーグとマイナーリーグがありますが、もしそれがアニポケにも適応されているのなら、ゴーストジムのほうがマイナーなのかなあ…とは思ってしまいます。
でもマイナーリーグから努力してメジャーに這い上がってくるオニオンくん、というのも悪くないな！
話し始めるタイミングが掴めないオニオンくん可愛い。
左右の人差し指を合わせたり、口元を指で触ってちょっと所在なさげにしている仕草も可愛いです。
人に話しかけるって勇気いるよね…わかるよその気持ち！
キョダイマックスしたいかどうか、ゲンガーにもちゃんと聞いてくれるのがいいですよね。
ところでオニオンくんって左手にグローブをはめているけど、利き腕左なのかな？
↑の画像でも左手を使っているし、もう少しあとのシーンですがおたまを持つ手も左だったし。
バトルだと通常ボールもダイマボールも両手で投げるから、ゲームやってるだけじゃ利き腕はわからなかった…はず。
壁伝いに歩くオニオンくんの動きが妙にヌルヌルしてた件。
そんなところで作画の本気を発揮しなくてもいいじゃろがい！
オニオンくんとサイトウちゃんの共演！
顔見知りではあるっぽいけど、果たしてどれくらい親交があるのだろうか…。
サトシとサイトウに挟まれたときにオニオンくんがスーッと壁際に寄ってく動きが好きです。
会話の邪魔をしないように、と思ったのかも？
誰かに振り回されるオニオンくんもまたよきかな。
サトシがぐいっと距離を詰める→オニオンがススっと距離を取る…のモーションが繰り返されてるのが面白かったです。
あっという間にサトシに連行されるオニオンくんがコミカルすぎて自然とニヤけてきちゃいます。
やっぱオニオンくんのような内気控えめタイプと、サトシのような元気コミュ強タイプは相性バツグンだな！
そこにゴウのような冷静理論派タイプが加わることによって、本当に奇跡的なバランスで噛み合うトリオが誕生しているんですよね。
性格はバラバラだけど、全員ポケモンが大好きという共通点があるのもエモいわ～！
ここのオニオンくんの手の動きもミョ～にヌルってたな…。
だからこんなところで作画の本気を(以下略)
オニオンくん、実はめちゃくちゃ運動神経いい説。
走り方が俊敏かつ効率的で、一切の無駄が含まれていないように見受けられました。
オーロットから逃げ切ったあとも呼吸が全く乱れてなかったのには驚きでした。
仮面の下ではきっと涼しい顔をしていたんじゃなかろうか。
ボールを両手投げするから、てっきり運動音痴なのだと勝手に思っていました(^_^;)
寝ぼけてサトシの帽子に入っちゃうドラメシヤ可愛いな～！
ドロンチは1匹、ドラパルトは2匹と進化するにつれて一緒にいるドラメシヤが増えていくのは面白いです。
ドラパルトになれば専用ワザ「ドラゴンアロー」で攻撃参加もしてくるなんて、実質「おやこあい」なのでは？
前回もそうでしたが、ゴウのサルノリがトラブルメーカーすぎて笑えないです。
こういうヤンチャタイプは話のきっかけ作りがしやすい、というのはとてもよくわかるのですが…。
流石に先週と同じような感じでトラブル持ってこられると他に話の引き出しないんかい！と思ってしまいます。
進化してくれたらヒバニーみたく落ち着いてくれそうだけど、どうなんだろうなあ。
ゴウくんよ、もうちょっときちんとサルノリを躾けてくれ！
オニオンくんのお料理シーン来た～！
生活感に溢れるオニオンくんってなんだか新鮮に映ります。
身長が足りなくて踏み台使ってるのが超絶可愛い。
家事スキルもあるとかオニオンくん最強すぎないか？？
鍋の形に見覚えあるなと思ったら、ゲームのヨロイ島道場にあるダイスープ用鍋と同じ形だったんだな。
この鍋じゃないとダイスープが作れなかったりするのかね。
アニポケオニオンくんはポケモンの言っていることがわかる子のようです。
原作からさらに不思議な力が盛るペコされるとはビックリ。
この能力がサトシ達にバレた瞬間のオニオンくんのキョドり様から、能力に関して他人からあまりプラスの感情を受けたことはない、というのが察せられます。
こういう異能持ちの子は、どうしたって迫害されてしまう運命にあるんだろうなぁ…人間の嫌な性です。
ポケマスのオニオンくんも「人にみえないものがみえるから、よく人に怖がられる」と言っていました。
本人には全然そのつもりがないのに、何故か人を怖がらせてしまう。
だからオニオンくんは無意識に人から距離を取るようになった…私はそんなふうに解釈しています。
オニオンくんが笑った！
私には見えるぞ、オニオンくんの笑顔が…！
人といるときにオニオンが笑うの、もしかしてここが初めてか？
ゲンガーに対してのオニオンくんの語りかけがすごくすごく優しくて、甘さで脳みそがトロトロに溶かされそうな感覚がしました。
癒やされる…浄化される…(●´ω｀●)
こんなボイスで話し掛けられたらゲンガーだってハグしたくなっちゃうよね！
素顔が！！
まだゲンガーしか見てないから！
サトシとゴウには見られてないからセーフです(何がセーフなのかは自分にもよくわからないが)！
2枚目、超一瞬なんですけどオニオンくん笑ってるんですよ…もうキョダイマックスレベルで可愛いです。
いつか見たい、何ひとつ遮るもののないオニオンくんの満面の笑顔を！
サイトウちゃん(学生のすがた)！
今回はオニオンファンだけじゃなく、サイトウファンにも配慮された回でしたね。
ゲームだと同じ街のジムリーダーといえども、バージョン別のキャラなので絡みなど皆無でしたが、アニポケでこうして絡むシーンを作ってくれる、その粋な計らいに感激しました。
あと2枚目サイトウちゃん、なんやその顔！
まるで弟をからかうお姉ちゃんのような目つきだぞ。
お見送りオニオンくん。
夕景も合わさってなんともノスタルジックな雰囲気があります。
本当はサトシ達に伝えたいことがあったけど時間内にまとまらなくて、それが全て「またね」に凝縮されてしまった、そんな印象を受けました。
列車に手を振るオニオンくんがどことなく寂しそう。
「またね」が現実になることを私は信じています！
次があるならば、今度こそポケモンバトルシーンを見たいです。
もっと言うとサトシとバトルしてほしい！
公式非公式戦は問わないけど、公式戦のほうが燃える展開になりそうではあるかな。
ガラルのトレーナーはみんなレベルが高いので、もしオニオンくんがWCSハイパークラスにいたとしても違和感ないでしょ！
アニポケさんどうかお願いします(人∀・)
