ポケットモンスタームーンプレイ記の第9弾です。
今回は海の民の村~ポニの大峡谷までのレポートとなります。
ようやく最後の島にたどり着きました…島巡りもいよいよ終盤です。
それでは以下から続きをどうぞ!
アローラ第4の島であるポニ島には、海の民の村以外の町らしい町はなし。
水上にある町ということで、ホウエンのキナギタウンを思い出しました。
そんな過疎地なので当然(?)ポニのブティックはなし。
島巡りの途中でブティック行くの楽しみにしてたのに…けっこうガッカリ。
その海の民の村も、航海の合間の一時的な拠点という感じで、実質ポニの住人はハプウ一族だけっぽいです。
ポニ島は人の手があまり入っていないほぼ手付かずな辺境の島なんですね~。
だからなのか道路にもナンバーが振られてなく、フィールドの名前が「ポニの○○」ばかり。
……まさか手抜きだったりして!?
「がんばリーリエ」の命名はハプウだったんですね。
でもなんか、まるでリーリエしか頑張っていないようなニュアンスに聞こえてしまって複雑な気持ちになりました。
正直言っちゃうとリーリエが髪型変えて服もチェンジしてゼンリョクになったところで、トレーナーじゃないから何もできないのが現状なんだよなぁ…。
喜んでるリーリエは可愛い(*^^*)
これ、ライドする意味ある?
プッシュがメインなのだから主人公が姫様抱っこされる必要性がゼロなのですが…。
ライドポケモンだから、どうしてもトレーナーを乗せないとダメだったんでしょうかね。
※コスモウムの体重は999.9kgです。
こんなヤツをリュックに入れたままスタスタ歩いてるなんて、ホントがんばリーリエですわ…!
彼岸の遺跡にて、ハプウがカプ・レヒレに認められ島クイーンに就任。
最後ハプウがニコッと笑ったところが気に入りました。
ハプウがアローラを巡っていたのは、カプに認められてクイーンになるためだったんですね。
亡くなった祖父が島キングだったという設定はアニメカキとモロかぶりしてますが、果たしてそんな彼女にアニメの出番は回ってくるのか…?
キングやクイーンになるために必要なのはポケモンの強さなのか、人柄なのか、経験なのか…それはカプのみぞ知ることです。
ウルトラスペースに行けるであろう伝説のポケモンをパワーアップさせるという笛のもう1本は、ナッシーアイランドにあるとのこと。
ハプウがわざわざ島クイーンになってから教えてくれたあたり、ポニの島クイーン/キングの立場じゃないと他言できないとかそういうしきたりがあったりするのだろうか?
ナッシーアイランドへは海の民の村から船で行くとのことで、ハプウとリーリエは先にバンバドロに乗って行ってしまいました。
そりゃあリーリエはポケモン持ってないし、バンバドロにはそんなにたくさんの人数は乗せられないだろうし、主人公にはライドギアがあるけれども…ここのシーンでものすごく疎開感を感じてしまって少し悲しくなりました。
いっしょに海の民の村までワープしてくれたっていいじゃん!
さらにはリーリエがハプウに対しバンバドロに乗せてくれたお礼を言うと、ハプウは「友のためだからな」…と。
そうですか主人公は友じゃないんですね…(T_T)
ハプウのおばあちゃんにハプウのことを友達だって言ったことをめちゃくちゃ取り消したい気持ちに駆られました。
ナッシーアイランドで雨に降られ、一旦雨宿りすることに。
そこでリーリエが母であるルザミーネとの想い出を聞かせてくれました。
「小さい頃……映画の真似をして雨の中歌い踊っていたら、驚いたかあさまが傘もささずに飛び出してきて……。そしたらかあさま、笑顔でいっしょに歌ってくれたのです……。もちろんふたり風邪をひき……。いっしょに寝ることになったのに、わたしうれしくて、何度も何度もかあさま起こしちゃって……」
あのルザミーネにも、普通によき母時代があったのですね…(;_;)
一体何がルザミーネを変えてしまったのでしょうか。
ここのシーンの雨音がすごく綺麗なのに、時折聞こえてくるナッシーやペリッパーの鳴き声が邪魔すぎる!
色違いポケモンを探す…という選択肢はありませんかね((
虹とリーリエ…至高ですね。
無事に笛も回収し、ナッシーアイランドからは撤収です。
笛を吹く祭壇があるポニの大峡谷へ行こうとすると、スカル団したっぱがとおせんぼしてました。
そんなしたっぱたちをプルメリが「負け犬がみっともない」と一喝。
リーリエとコスモッグを誘拐したことに罪悪感があったみたいだし、プルメリさんは存外悪い人じゃないみたいですね。
この好きというのは恋愛的な意味ではなく、どちらかというと敬慕…慕う気持ちが強そうです。
そういえば、グズマの実家にはブロンズやらシルバーのトロフィーばかりありました。
いつも2番手3番手だから、誰にも自分の力を認めてもらえず腐っていたところに、ようやく自分を認めてくれるというそれなりに高い地位にいる大人に言われたら、そりゃ無条件でなびいちゃうよなぁ。
プルメリさんのアングルがどことなくセクシーさがあって(・∀・)イイネ!!
あのー…主人公も女なのですが(;´Д`)
女に女を守れだなんて…私に姫騎士にでもなれと?
あと、よくよく考えてみれば守るべき対象はリーリエではなくてコスモウムのほうですよね…。
もし男主人公を選んでいたら、きっとしっくりくるシーンだったんだろうなー。
ポケモンあってのポケモントレーナー…それを忘れるとカプの罰が下るそうです。
直接制裁が来るとか、アローラ地方って恐ろしい((((;゚Д゚))))
ロトム図鑑はスカル団のポーズを密かに気に入ってたみたい。
プルメリさんはドクZ持ってたあたり、もしかして元キャプテンだったけどカプに罰食らって立場を蹴落とされ、それでスカル団に入ったクチだったりして。
「返り討ちです」って…主人公強気だなー!
今までと違って、試練よりも大試練が先に来ました!
ここのハプウは「カッ!!」みたいな効果音が似合いそうです。
目をかっ開いたハプウ、ちょっと怖いな…(;・∀・)
ハプウってだいぶ低身長だけども、彼女は何歳なのだろうか…。
ハプウの手持ちはダグトリオ、トリトドン、フライゴン、バンバドロ。
こちらはシロデスナ、シャンデラ、アブリボン、ジュナイパーで挑みました。
こういう節目のトレーナー戦は、相手と同じ匹数のポケモンしか使わないというのがマイルール化してます。
ハプウの初手ダグトリオが初っ端から「じしん」を使ってきたのにはテンション上がりました!
冒険も終盤なんだぞって空気をビシバシ感じました。
こういう大技が平気でぶっ飛んでくるのもポケモンバトルの醍醐味です!
ダグトリオの「じしん」はシロデスナでなんとか耐えきり、返しの「だいちのちから」でダグトリオは撃破。
シロデスナって防御高いポケモンのはずなのに、HPがオレンジまで削られたのは何故なのか(´・ω・`)
続くトリトドンはシャンデラの「エナジーボール」で、フライゴンはアブリボンの「マジカルシャイン」でそれぞれ突破しました。
ハプウのエースであるバンバドロには、こちらもエースであるジュナイパーで応戦。
バンバドロはやっぱり物理方面には堅くて、ジュナイパーの「リーフブレード」一撃では倒しきれず。
バンバドロの特性「じきゅうりょく」で防御上げちゃうし、Zワザは食らうしで戦い方はボロボロでしたが、そこは急所ヒッタージュナイパーさんがキッチリ急所を狙ってくれたおかげで無事バンバドロに勝利!
一応レベル差は少しあって、なおかつ地面ワザは半減だったのにも関わらず、こちらのジュナイパーの体力を半分以上も持っていくZワザはヤバイですね…。
このセリフの表現がいいですね(=^・^=)
ポニ島大試練クリアです!
ほにゃあってハプウ可愛いなww
ポーズについては…うん…何も言わないでおこう…。
ポニの大峡谷はアローラで1番じゃないかってくらいダンジョンしてて、非常にワクワクドキドキしながら進みました。
木の上を歩けるとは面白いなぁと思いました。隠れた道?みたいなのもあって探索が楽しかったです。
というか今までのアローラダンジョンがぬるすぎなんですよね…カントーのイワヤマトンネルとか、シンオウのテンガン山くらい複雑でやりごたえのあるダンジョンをもっと作ってもいいんですよ!
トレーナーもいっぱいいて、買ってきた薬足りるかな~とか、そういう心配をするのもまた楽しみの1つなんですよね。
キャプテンゲートの前にトレーナーが3人も待ち構えているのには少々ビビリました。
しかも絶対避けられないし…他の地方でもこんなトレーナーの配置あった気がするゾ!
ライドポケモンに乗るのを面倒がるともれなくトレーナーに見つかるのは何なのでしょうか…。
私はライドスーツがあまり好きじゃないから、ついついライドを億劫がっちゃうんですよね。
心配してくれるロトム図鑑に癒されました。
ロトムは良い奴やね(●´ω`●)
ここから落ちたら死ぬよな…と無駄に手汗をかきながら通過しました(・・;
橋を渡るだけで試練達成だなんて、随分お安いことですね。
ヤミカラスも攻撃する意思はあまりなかったようですし(主人公が話しかけるだけで去って行った)。
主人公なんて、リーリエが渡ったのよりもボロい橋を渡って、しかもその橋から落ちたんだぞ…?
てか下手すりゃトラウマもんの経験してるってのに、主人公ピンピンしすぎやろ!
なのでそんなような選択肢を選んだら、怒リーリエが見れました。
そ、そんな顔したってダメなんだからなー!
ポニの大峡谷ではリーリエが2度回復をしてくれるのですが、私はその回復の直前にポケモンに薬を使ってしまった(しかも2回とも)せいで、リーリエの存在と薬を無駄遣いするという失態を犯してしまいました…(~O~;)
リーリエ…回復してくれるならもっと早く来てくれ…!
キャプテンで最も空気が薄いマツリカさん発見。
一瞬だけ見せる、何か気づいたようなこのマツリカの表情が好きです。
このマツリカからは絵に対する真剣さを感じました。
私も絵を趣味にしている端くれなので、なんとなく気持ちが通ずるというか。
口の形がなんか好き。
マツリカが空気薄いと言われる最大の要因は試練がないことですよね。
本人は絵を描くためにフラフラしてるから試練はないとか言ってますが、副業持ちのキャプテンは他にもいるし、単純にやる気ないだけですよね?
実はキャプテン辞めたいんだけども、それだとポニのキャプテンがいなくなっちゃうし、島キングがポックリ逝ってしまわれたゴタゴタもあって、マツリカは辞めるに辞められない状況なのでは…と邪推したくなりました。
カプに罰を食らう前にちゃんとキャプテンやったほうがいいぞ、マツリカさん。
ポニの大峡谷の試練は、ジャラコとジャランガを倒してからぬしのジャラランガに挑むというシンプルなもの。
その肝心のジャラランガはアブリボンのフェアリーZワザ一撃で終了という非常にあっけないものでした。
最後の試練なのに、全試練中最短ターンで終わってしまったのですが…(-_-;)
ジャラランガのレベルも45と、そのへんのトレーナーよりも低かったしな~。
それもこれもタダでフェアリーZをくれたマツリカのおかげですね。その点だけは彼女に感謝です。
最後の試練クリアです!
イリマの試練はこの試練をリスペクトしたものみたいですが…道理でどっちも楽だったわけだ…。
独自にアレンジ加えてる他のキャプテンの試練のほうが、何倍も手応えありました。
古いものが必ずしもいいものではない、ということを最後に教えられたような気がします。
現在のパーティ↓
・ジュナイパー♂(もっくん) Lv56
・レアコイル(いーちゃん) Lv56
・アブリボン♀(りーさん) Lv54
・シャンデラ♀(しーちゃん) Lv54
・ニダンギル♂(ひとさん) Lv53
・シロデスナ♂(すーちゃん) Lv51
ポニの大峡谷に来ましたが、レアコイルは進化させないことにしました。
強いワザマシンが手に入るようになったので、ワザを入れ替えしてパーティ強化を計っています。
殿堂入りまでこの6匹で突っ走ります!!
次はいよいよウルトラスペースに突入の模様です。
プレイ記もあと1~2回で終われそうかな?
それでは、ここまでの閲覧ありがとうございました!