あずの道具箱。

ほぼポケモンのことしか書いてません。アニメにゲームにポケマスなどなど。

ポケモンSV・バイオレット プレイ記。#7

今回はスター団とヌシをそれぞれ1人ずつ倒しました。
相変わらずのんびりペースで進めております。



まずはメロコ姐さんから。
本人が派手な見た目だからか、改造デコ車に乗ってる姿が一番様になってる気がする。
「気性が荒い」と事前に聞いていたのでもっとこう…ガンガンに激しくまくし立てるタイプなのかと思っていたら、案外それほどでもなかったのが少し意外でした。
あとメロコをアップで見ると結構可愛い顔してるんですよね。
メイクで多少いかつく盛ってるだろうから、それがなくなったら文句なしに美少女なのではないかと思いました。
他リーダー曰く「顔が可愛いので嫉妬されるから敢えてぶっきらぼうな態度をとっている(けど逆に悪目立ちしてる)」とのこと。
メロコが可愛いのは公式なのか…!

そんなメロコはクイックボール愛用者。
その気持ちめちゃくちゃよくわかるぞ…!
まずは手始め クイックボール!


やられたらやり返す!
団員の敵を取ろうとしてくれるなんていいリーダーやなぁ。
まさに「姉御」と呼ぶにふさわしいキャラ。
それでいてオレっ娘だなんて、刺さる人にはぶっ刺さりだろこの子!
ポケモンの名有り女性キャラで一人称オレって、もしかしてメロコが初だったりする?

メロコは初手のコータスで日差しを強くし、次鋒の改造スターモービルが超火力「オーバーヒート」を連打するという、かなりの力技な戦法を取ってきました。
もし半減であったとしても生半可な特防のポケモンならまず受からないだろうな…。
一番楽な対処法はこちらも天候を変えてしまうことだと思います。
私はマリルリに道中で拾った「あまごい」を覚えさせ、雨を降らせてからの連続「アクアテール」で難なく勝てました。


負けても取り乱すことはなく、いたって落ち着いた様子。
これが本来の彼女なのかなぁと思ったり。
「胸張ってダンバッジ持ってけ」なんてジムリーダーみたいなこと言ってくれるじゃないか!
前戦ったピーニャでも感じたことですが、スター団の子達って根っからの悪い子ではなさそうなのよな。
周りの人間に恵まれなくて不登校になってしまっただけで、それを抜かせばいたって普通の子なんじゃなかろうか。
というか、こんなにも不登校児を発生させてるなんてアカデミーの闇深すぎない?
生徒層が幼児から老人まで幅広いとこうなっちゃうものなの?

ツンデレ発揮するメロコ可愛い。
でも折角「ニトロチャージ」くれたけどマリルリは覚えられないんだ…。
ごめんなメロコ(´;ω;`)

この写真ってどういう状況なんだ?
メロコが握手の力加減を間違えて、主人公が「アイタタタ!」となっちゃってる図なのかな。

ミライドンのことを「謎のポケモン」と称したらボタンにこう言われてしまいました。
胸にチクッと刺さりつつも他人とは思えないこの感覚なんか嫌やわ~!
こんな短いセリフからでも陰キャラオタク感って出るもんなんだな。
自分も気をつけよう…。

お次は潜鋼のヌシ。
正体はミミズズという新ポケモンでした。
ミミズだし地面に潜るからてっきり地面と鋼の複合タイプかと思っていたら、まさかの鋼単タイプで驚き。
水に弱そうな見た目してるから先発マリルリにしたのに水技等倍で大誤算だったよ…。
そして新特性「どしょく」の洗礼もキッチリ受けてきました。
地面技で回復するとかなんなのこのミミズ!
でも新ポケや新要素に振り回されるのも逆に楽しかったりするんですよね。
バトルはペパーのノノクラゲがタンクになってる間にパーモットの格闘技で押し切りました。
そういえばノノクラゲがフィールドに湧いてるところ見たことないな…アイツどこにいるの?

主人公ちゃん可愛い(●´ω`●)

この前初めてサンドイッチ作りに挑戦した結果、ものすごく不味そうな代物が出来上がりました。
ピクルス3枚だけって貧乏飯すぎるよ…(-_-;)
上に乗せるパンはなくてもいいって聞いていたので、画面外に落としたらマジでなんの支障もなくて笑ってしまいました。
これじゃあサンドイッチじゃなくてただのトーストやんけ!


連れてたキルリアがついにサーナイトに進化!
ちょっと前までは主人公が見下ろしていたのに進化した途端見上げるようになるのエモくていいな…。
主人公含めても、自チームで一番背高いのがサーナイトなんですよね。
でかいサーナイトも可愛いよ(●´ϖ`●)