真ん中の箱がシンオウ地方編1で、サイドのPtコウキとヒカリはシンオウ地方編2の商品です。
先日2が発売されたので、1のほうと合わせてまとめて一気に開封してみました。
以下からフィギュアの紹介をしていきたいと思います。
シンオウ御三家
まずはポッチャマ・ポッタイシ・エンペルトの3匹から。
ポッタイシがポッチャマの約2倍、エンペルトがポッタイシの約2倍と、順当に成長しているのがよくわかります。
はじめは小さくて愛玩動物みたいだったポケモンが、最終的にはプレイヤーと同じかそれ以上に大きくなることの凄さが、スケールワールド化されたことによって可視化されているように思えます。
ポッチャマとエンペルトの体格差エグいわ~!
こちらはヒコザル・モウカザル・ゴウカザル。
尻尾や頭の炎は、身体の素材とはちょっと材質が違います。
御三家集合!
みんなちっちゃくて可愛い(●´ω`●)
コウキ
右がDP、左がPt。
ダイパ版とプラチナ版で帽子の色が微妙に違いますね。
前者は朱色に近く、後者は赤。
ヒカリもそうですが、帽子のモンスターボールのような模様も変わってたりします。
こういう細かいデザインの違いが一目ですぐわかるのも面白いです。
いつも思うんですけど、DPコウキくんの謎ポーズなんなんだろう。
マフラーが公式絵通りにちゃんとなびいているのがいいですね。
私のコウキくん、もみあげ部分のペイントが足りてなくてハゲとるんですが。
元値500円の食玩なので、こういったこともあります。
横から見なければ問題ナシ!
プラチナコウキくんめっちゃイケメンやん!
開けて顔みた瞬間「何これ顔よすぎ!」と思ってしまいました。
まっすぐに前を見つめる精悍な相貌が殊更にイケメン。
公式絵よりも目が若干小さめだからカッコよく見えるのかも?
横顔もいいね!
歴代男主人公の中で一番好きなのは誰?と聞かれたらPtコウキと即答できるくらいにはプラチナ版男主人公のデザインが好きです。
上はモコモコと暖かさを求めつつ、マフラーとリュックのホワイトでシンオウの北国らしさを表現。
下はシュッとスマートなラインの黒ズボンでスタイリッシュにまとめ上げ、非常にバランスのいいデザインになっているんですよね。
もしポケマスでアナザーコウキとして実装されたら全力出せる自信あります!
ヒカリ
最後にヒカリちゃん。右がDP、左がPtです。
プラチナ版だと若干靴下が長めになっているけど、それでも下半身が寒そうなのに変わりはないです。
今見ると、ニーソじゃなくて白タイツでもよかったんじゃないかなぁと思ったり。
子供体温で案外寒くなかったりするのかな?
ヒカリちゃん腰細っそ!
ミニスカートから伸びる健康的な太腿もたまらんな~!
あと女の子だからか、目がコウキよりも気持ち大きめに描かれてます。
カバンのあたりも結構しっかりしてますね。
なんか違和感あると思ったら、手の角度が写真のやつと違うやんけ!
安物なのでこういったこともあります(2回目)
でも横から見ると指が隠れてエイエイオー!してるみたいで可愛いので、これはこれでアリかもしれない。
どうやらヒカリちゃんは「黒」認定の模様。
プラチナ版のほうにピンク色がチラッと見えるのは、DP衣装の上から赤いコートを羽織っているという解釈でいいのかな。
ポケスペのプラチナ嬢は確かこのスタイルだったはず。
上の絵はダイパリメイク発売付近にTwitterのポケモン情報局公式アカウントから投稿されたイラストです。
ヒカリが赤コートの下にDP衣装ではない別の服を着ているっぽい描写があります。
一体公式設定はどちらなんだ!?