2/25放送回の感想です。
サブタイの通りマリィ、そして兄であるネズのWアニポケデビュー回となります!
人気の割にはアニポケに出るのが遅かったな~という印象です。
細々した前置きはこのくらいにしておいて、以下から感想といきます。
ネタバレ注意!
開幕からマリィちゃん来た~!
原作ではジムチャレンジ、アニポケではワールドチャンピオンシップスと、出ている大会は違いますが、マリィの「チャンピオンになって故郷のスパイクタウンを盛り上げたい」という目的は同じ。
現役ジムリーダーの実妹とはいえ、一般ポケモントレーナーなのにハイパークラスまで上り詰めてるって相当強いよなマリィちゃん…。
ゲームでもガラルジムリーダーは全員撃破しているし、アニメでもマリィをちゃんと強いトレーナーとして描いてくれたことが嬉しかったです。
隣にいるモルペコちゃんはマスコットで、エースはオーロンゲという感じかな。
ロケット団の小悪魔モルペコ以外の別個体を見るのは初めてだったので、やっぱり普通モルペコみたいなマスコットポケモンはこういう可愛い可愛いした感じだよなぁ…と思えてしまいました。
育った場所や関わった人が違うとポケモンの性格も変わってしまうのだろうか…。
マリィちゃんの横顔。
横顔も美人さんね(●´ϖ`●)
ネズさん!
音が乗ったライブシーンをようやく見ることができて感激ですよ…。
メンバー紹介がめっちゃかっこよかったです!
バトル中にやる紹介もあんなノリだったりするのかな。
ネズさんがスパイクジムのステージから下りたあと、右手に持っていたマイクをシュバッとスマートに左手に移したシーンが地味に好きです。
流石ネズさん、所作もかっこいいわぁ…!
といかネズさん、身体も細いけど二の腕も細くない?
元々細身な人なんだろうけど、細すぎて心配になっちゃうレベルだぞ!
ネズさんのバイクのデザインクールだな~さぞかしすごいスピードが出るんだろうな~と思っていたら、隣を走っている乗用車にすら追い抜かれててグラスフィールド生えました。
まあ、どんなに急いでいても法定速度は守らないとね(^_^;)
見た目は尖っているけども中身は真面目なネズさんらしさが出ていて、ちょっぴりほっこりさせられる描写でした。
ピカチュウもしっかりヘルメットかぶってるの可愛い。
エール団はアニポケ世界でも厄介ファンをこじらせていて苦笑でした。
マリィを応援したい、スパイクタウンを盛り上げたいという思いはおそらく本物なんでしょうけど。
推しを応援したいがあまり、周りが見えなくなっちゃう気持ちはなんとなくわかるような気もします。
その気持ちを理解しているからこそ、ネズさんもあまりエール団を無下にすることができないんだろうな、と自分は思っています。
そんなエール団たちをマリィが「しぇからしか!」と一喝したシーンはとても爽快感ありました。
厄介かつ熱狂的なファンに囲まれていても決して思い上がることなく、真っ直ぐに努力を積み重ねていくことのできるマリィちゃんは本当に強い子だよ…。
エール団に威嚇するピカチュウ、怖いけど可愛いです。
温厚なピカチュウを怒らせるなんてよっぽどだぞエール団!
マリィちゃんのそばでニコニコしてるモルペコ可愛いな~。
今はまんぷく模様だからご機嫌だけど、もしはらぺこになったらこの子も凶暴になっちゃうのかなぁ。
マリィのモルペコの中の人はゴウくんと同じ人だそうです(ソースはspoon2Di)。
ということは…♂なのか??
アニポケマリィちゃんの投球フォーム。
ゲーム版の野球みたいな投げ方ではなくなっています。
あの足を高く上げる方式だとスカートの中身がTVに映っちゃうかもしれないからね!
仕方ないね!
このアングルから見たマリィちゃんってこんなだっけ?と気になったのでポケマスモデルと比較してみました。
角度は再現できなかったけど、前髪違うことだけはなんとなくわかります。
指示出しマリィちゃん2連続!
今回のマリィはめちゃくちゃ動いてて、作画やアクションに気合いが入っているのがひしひしと感じられました。
マリィちゃん超絶可愛いもんね…描くほうも熱が入るよなそりゃあ!
何度も再生や一時停止、巻き戻しをしてマリィちゃんの動きをじっくりと堪能させてもらいました。
マリィちゃんの太もも、よかね!
先にキョダイマックスを切ったのはマリィのほう。
5、6枚目で髪の毛が一筋遊んでる(というのか?)のが非常にそそられます。
どのシーンのマリィちゃんも可愛すぎてスクショの手が止まりません!
かと思えば超イケメンな顔もするし…もうなんなのマリィちゃん!
こんな可愛くてかっこよくてポケモンバトル強くて更には性格もいいだなんて、虜になる人が大量発生するのも当然ですね。
マリィがダイマを切ったあと、サトシはすぐにダイマで対応するのではなく、少し時間をおいてからダイマをさせたのが意外というか珍しいな~と感じました。
サトシだったら「キョダイマックスにはキョダイマックスで対抗だ!」とか考えそうなものなんですが。
巨大化には時間制限があるからこそ、ある程度までは通常状態のまま戦って時間を稼ごう、みたいな思惑を持っていたとしたらサトシすごいな!と思います。
実際ゲンガーのゴーストタイプならではの不定な動きでキョダイオーロンゲを翻弄することには成功しているわけで。
キョダイマックスしたらゲンガーの機動力が完全に失われてしまいますし…ゲームでもアニメでもダイマの切り時って難しいんだろうな。
「キョダイスイマ」の追加効果を変顔で乗り切ったゲンガーには草でした。
実況も「可愛いぞ!」て言っていたのにもまた笑いました…いや、確かに可愛かったけどさ!
ここのすごいところは、ゲンガーが誰の指示も受けずに自分で編み出した対抗策ということなんですよね。
サトシの影響が確実に出ちゃってるわコレ…。
あと今回のバトルでゲンガーの技構成が変わってましたね。
outナイトヘッド・サイコキネシス、inヘドロばくだん・マジカルシャインだったかな?
去年か一昨年の年末年始のアニポケ特番か何かでサトシのポケモンたちが紹介された際、ゲンガーの技がマジカルシャインに置き換わっていたのが誤植ではないかと疑われてましたが、今思うとこの試合の伏線だったんだな…!
ナイトヘッドはアニメじゃただのゴースト技だろうし、サイコキネシスはオーロンゲに効果はなし。
対オーロンゲ用に技を切り替えてきたのかなと考えると、ハイパークラスの戦いの厳しさが見えてくるような感覚がします。
オニオンくん!!
ゲンガーの活躍、ちゃんと見ててくれてるんだね…なんか感動しちゃう。
オニオンくんのスマホロトムのカラーが緑なのが予想外というかなんというか。
ただもうちょっと明るい場所で観戦したほうがいいのでは…といらぬ心配をしてみたりする。
「シャドーボール」と「じだんだ」の打ち合いを制し、無事勝利!
「ダイアシッド」で特攻が上がっていたのが功を奏したのではないかと私は見ています。
喜びのあまりゲンガーに抱きついちゃうサトシとピカチュウが可愛い~!
マリィのことを労ってくれるネズお兄ちゃんに泣けてきます。
本当いい兄妹だよね、この2人。
マリィスマイルいただきました!!
可愛いがすぎる…(●´ω`●)
脳内で可愛いが大渋滞してるよ~!
こんないいキャラしてるマリィとネズが、たった1回のアニポケ出演で終わってしまうのはあまりに勿体ない…。
いつかまた、再登場してくれることを願っています。
次回の3/4放送回にて、ようやくOP映像と歌うアーティストが変わるみたいです。
個人的にはやっとか…という気持ち。
歌う人は片方はサトシで、もう片方はまだ伏せられているようですが、ここはゴウ以外ありえなくないか?と思います。
チラ見せされたOP映像にはルチアやミクリ、シトロンとユリーカがいたようで。
もし全員アニポケに出てくれたらとても嬉しいけど、OPだけの出演で本編登場はなしです!という展開も十分に考えられるので、ぬか喜びにならないよう過度に期待せず、続報を待ちたいです。