あずの道具箱。

ほぼポケモンのことしか書いてません。アニメにゲームにポケマスなどなど。

ポケモン・ムーンプレイ記。#8

ポケットモンスタームーンプレイ記の第8弾です。
今回はまるまるエーテルパラダイス殴り込み編となります。
ポータウンとかもそうでしたけど、敵のアジトに潜り込むときってすごくワクワクしますね!
それでは続きは以下からどうぞ(^^♪


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エーテル財団職員ちゃん可愛い。

ジトつり目可愛いです!
バトル中だと気だるけに視えちゃうところもまたいいというか。
ジト目職員ちゃんが見られるのはこの時だけっぽいのが勿体無いなぁ…。

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職員ちゃんのポリゴンが引きになると右手がまるでスリープみたいにチラチラ動いて見えたので、まさかそういうキャラなのかと思ってアップになるまで待っていたら、自分の気のせいだと気づいた件。

部外者立入禁止令を出しているらしく、エーテルパラダイスのマリーナには財団職員がうろうろ。
でも船でマリエに帰れるみたいでなんか拍子抜けです。
エーテル財団の職員たちは使ってくるポケモンの種類もタイプもバラバラで、戦うのが楽しかったです!
いつもだったらトレーナー戦はできるだけ回避するスタイルなのですが、今回ばかりは自ら相手の目の前に飛び出して行きましたw
そのおかげでポケモンたちのレベルも上がり、お財布も潤ってウハウハです(^○^)

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敵のアジトに潜入するからには変装しなくては!と無駄な努力をしてみました。
服を白で統一すればエーテル職員っぽく見えるかなーと思ったのですが、本物のほうが数倍真っ白かったです…。

ノープランで行ったせいで地下には降りられないので、仕方がないので上へ向かうことに。
すると上でザオボーと遭遇です。
とりあえずポケモンバトルで精神的に痛めつけて情報を吐かせることに…。
おらっ情報出せ!げしげし!

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ザオボーがこの肩書なのはこの時点だけみたいですね。

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ハウは「グラジオのほうが緊張してる」や「なんでそんなに(エーテルパラダイスのこと)詳しいのー」「グラジオって言葉少ないのかっこいいと思ってるよねー」などと言うあたり、見かけはのんびりしているけれども、実は誰よりも物事の芯を捉えているキャラクターなんじゃないかな、と思います。
ズバズバっとはっきり物申してくれるのも気持ちがいいです。
「フッじゃなくてちゃんと言ってくれればいいのに」みたいなことをグラジオに言えるのはきっとハウだけだわ…。

地下のシークレットラボ階でグラジオの話を聞くことができました。
グラジオは母親の言う通りにして育ってきたとのことです。
ヌルと自分は同じだ、と言うグラジオ
それはその母親にとっての「理想の子供」に作り上げられていた、とグラジオが思っているから出たセリフなのでしょうか。
自分がこれやりたいと思っても、母親がダメと言えばできない…きっと窮屈だったんだろうなあ。
もしかして今の厨二病ってその反動だったり…?

タイプ:ヌルは対ウルトラビースト用に作られたポケモンみたいですが、どうにもうまく行っていない様子。
拒絶反応とか凍結とかいう不穏な言葉がファイルにありましたし…。
ザオボーのブログによると、上に無断で作っていたヌルの制御アイテムが日の目を見たようで。
というかブログやってるザオボーさん、内容はともかくとして案外マメな人だな~。
ところで文中にあったOJTってなんですか?

コスモッグは別空間…ウルトラスペースからやってきたウルトラビーストの一種と推測。ストレスを与えることで逃亡のためなのかウルトラホールを開ける能力を発揮する。現在ストレスを与えウルトラホールを維持する装置を開発中…」
ストレスを与える…嫌な予感しかしませんね。
ゲームではとても表現できないような実験をされていたほしぐもちゃん…もといコスモッグをリーリエが可哀想に思って、それで一緒に逃亡してきたという流れだったのでしょうかね。

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財団職員相手にハウ君とタッグバトルです。
ハウアローラライチュウは素早い上に「10まんボルト」「サイコキネシス」といったメインウエポンをキッチリ揃えているので、かなり頼りになりました。
反対にグラジオは初手がゴルバットのせいで、バトルの相方としてはやや不安でした。
素早さのおかげでエレブーの「エレキボール」を耐えられたからよかったものの…。
最初からヌル出してくれたっていいんですよ、グラジオ

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グラジオのデレ来たー!?

厨二病なところはあるけど、悪いヤツじゃないんですよねグラジオ
だからなんかちょっといいかもとか思っちゃったじゃないかー!

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このセリフ、割と好きです。

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ビッケさんはこちらサイドのようです。
最初パラダイスに行ったときに、やたらと家族という言葉を使うのは何でだろうと思っていたのですが、今回のでなんとなくその意味が分かりました。
もしかするとルザミーネが忙しいときはビッケがグラジオたちの面倒を見ていたのかもしれません。
母親が毒親なのにも関わらず、グラジオたちがマトモに育ってくれたのはビッケさんの存在があったからなのかも。
そのビッケさんから「リーリエはおそらくルザミーネのところだろう」という情報を聞きます。
ハウは「ルザミーネならいい人だから話を聞いてくれる」と言ったが、グラジオは「興味のない相手になら優しくするだろう」と一蹴。
どうやらルザミーネには裏の顔があるようですな…。
といいますか、普通の人だったら好きの反対は無関心なはずなのですが、ルザミーネさんはちょっとその辺違うみたい?

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ハウの指摘が的確すぎる。
ザオボーが「!?」みたいな表情になったのには大爆笑でした!
そうだよな、のこのこ侵入者の前に出てくるなんてアホだわなw
バトルに負け、しかめっ面と笑顔と無表情に囲まれてカギを渡すしかないザオボーさんがちょっぴり哀れでした。

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笑顔で去っていくハウの無意識煽り性能ホント高い。
この子やっぱすごいわ…Σ(゚Д゚)

シャッターの先には、スカル団がうじゃうじゃ。
どうやらエーテル財団が雇い主らしいです。スカル団を雇ってまで止めたいのか…。
まあバトルでぶっ倒しつつ先へ進みます。
エーテルパラダイスの建物とスカル団って合わないなぁと思いました。
だからこそ雇い主が財団であることの異様さがより浮き立つ気がしました。

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今作ダジャレ言うキャラ多くないか…?

スカル団グズマとは3度目のバトルでした。
エーテル財団職員たちに経験値を頂いたおかげでバトルは難なく勝利。
「親に歯向かうのは親不孝だ」とグズマは言いましたが、それはきっと親に可愛がられて育ったという実感があるからこそ言える言葉だな、と私は思いました。

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「わたくしの愛を受け入れない子供たちは娘や息子じゃない」と冷たく突き放すルザミーネ
自分の思い通りにならない子供なんていらないってことなんでしょうね…なんという毒親
そしてやっぱりルザミーネとリーリエは親子でしたね。
ゲーム発売前から、髪の色と目の色が一致しているから血縁関係があるんじゃないかとは予想されていましたが、ルザミーネの見た目が若かったから親子というよりも姉妹の見方が強かったんですがね。
まさかルザミーネさんがあのナリで40オーバーだとは誰も思わないわな…(汗)

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こちらに誘うルザミーネさんが怖い。

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ルザミーネグズマって年の差あるんだなぁ…と思ったシーン。

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ルザミーネの言う愛は、他の人にとっては愛とは受け取られなかったのです。
この人の愛情はかなり歪んでいるというか…。
好きなものを手元においてプロデュースしたがるのは…束縛と理解されても仕方ないと思います。
コールドスリープされ氷のオブジェと化したポケモンたちも、ルザミーネの歪みの表れの一つだと感じました。

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ここのルザミーネさんめっちゃ美人。

これでアラフォー超えてるなんて信じられない…。
グラジオやリーリエの説得も甲斐なく、ルザミーネコスモッグの力を使いウルトラホールを開けてしまいます。
ウルトラビーストをケースに閉じ込めるのは可哀想だから、アローラで気ままに暴れさせたいとルザミーネ談。
自分で呼び出したものは自分トコでカタつけろよ…。

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殻の隙間から目を覗かせるカプ・コケコがかっこいい!

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たとえ(元)身内であろうと、子供であろうと容赦なく排除命令を出すルザミーネさんマジ冷酷。
でもグラジオはそんなルザミーネの仕打ちに臆することなく立ち向かって行って、グラジオけっこうやるじゃん!と感心しました。
グラジオウツロイドハウグズマ、そして主人公はルザミーネの相手をすることに。
グズマに割り振られたときのハウの「ええー!?」みたいな顔が妙に印象に残ってます。
というか主人公に一番厄介な仕事を当てられた気が…(・・;

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ルザミーネがカツンとヒールの音を響かせるのが気に入りました。
ライチさんもそうでしたけど、ヒール音させるのってかっこいいですよね。
ルザミーネの手持ちはピクシー、ムウマージドレディアミロカロスキテルグマ
可愛い系&キレイ系統一です。レベルが全員同じだったのでエースはいない模様。
ポケモンの好みが私と似通ってて、そこだけは親近感を感じました。
グズマと同じくエーテル財団職員を経験値にしていたおかげで、ルザミーネもとくに苦戦することなく突破でした。
弱点付けばどのポケモンも一、二発で沈んじゃったし。
もうちょっとレベル高くても良かったのにな~。

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ここぞとばかりにルザミーネのポリゴンを眺めまわします!
やっぱり美人やな~ルザミーネさんは。

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バトル後、グズマとともにウルトラホールへと消えて行ったルザミーネ
あんな毒親で、自分たちにも牙を向いたのにも関わらず見捨てないなんて…グラジオ、アンタいいやつやなあ。

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ポニテリーリエ!!

お嬢様風な服装から一転、スポーティな雰囲気になりました。
リーリエはどんな格好しても可愛いなぁ(*´▽`*)
どんな試練にも立ち向かえるようにする全力の姿らしいです。
ぎこちなくノーマルのゼンリョクポーズをとるリーリエもキュートでした!

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ここの質問で「よくわからない」を選択すると、おこリーリエが見られるそうです。

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でも私にはそんなリーリエをいじめるようなことはできなかったので、素直に「うん!」をセレクトしてリーリエスマイルを拝んできました。

ハウが「でもすごかったー!スペクタクルってやつ?」て言ったとき、グラジオが後ろで苦々しそうな顔をしていたのが記憶に残りました。
スペクタクルっていうのは、壮大な光景や豪華な見せ場、またそのような場面のある見世物という意味だから、自分の家のゴタゴタがハウに壮大なショーや映画のように表現されたのに微妙な気持ちを感じたのかもですね。

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ポニ島に行く前にパラダイスを探索。
この人…もしや元プラズマ団(白いほう)?


現在のパーティ↓

ジュナイパー♂(もっくん) Lv51
レアコイル(いーちゃん) Lv50
アブリボン♀(りーさん) Lv48
シャンデラ♀(しーちゃん) Lv48
ニダンギル♂(ひとさん) Lv47
シロデスナ♂(すーちゃん) Lv44

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ラスターカノンを打つ際にジト目になるレアコイル可愛い。
ジバコイルになったらジト目してくれなかったらどうしよう。

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待機モーションで「ケケケケッ」と嘲笑うかのように揺れながらジト目になるシャンデラもイイネ!
シャンデラの待機モーションを用意してくれているだけでも嬉しいのに、それが好みストライクのジト目だなんて最高すぎます!
シロデスナグズマ戦後に進化したので、それに合わせてシャンデラに進化させました。
一気にチームナンバーワンの火力アタッカーに昇華しましたよー!
シロデスナは素早さ低いのもあってなかなかバトルに出してあげられてないです…進化したのでこれから活躍させてあげたいなぁ。

次の目的地はポニ島。
今のところ人の手がほとんど入っていない僻地という印象です。
物語も終盤に差し掛かってきました。
バンク来るまでにはクリア…と思っていましたが無理でしたorz
それでは今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました!

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