世間はパーフェクトジガルデやら超ポケダンやらで大盛り上がりですね！
アニポケXYも「XY&Z」へとリニューアルするようですし、ワクワクが尽きません。
まあそんな中、私はマイペースにアニポケ感想といきます。
今回は、シトロンとホルビーの出会いのお話です。
もうシトロン主役回は絶対感想をここにUPすると決めたので、お付き合い頂けると嬉しいです。
やけにしっかりした落とし穴を作ったのにも関わらず、開始1分以内で「やなカンジ～！」となったロケット団…。
マジで何しに出てきたのと聞きたい。
大丈夫～と言いながらも目を回しているユリーカ可愛い。
先週から中の人が代役に変わりましたが、あんまり個人的には違和感を感じてません。
ロリからおばあちゃん、ポケモンまで演じるかないさん…すごすぎです！
おんなじような顔して落っこちるミアレ兄妹可愛い。
ここ、偶然かもしれないですけど、シトロン自身がユリーカのクッションとなって守っているのがいいな～と思いました。
肩車！
ホントもう…ミアレ兄妹のいろんな絡みを見ることができて幸せです！
レギュラーキャラにしてくれてありがとうございます！！
シトロンとホルビーの出会いは、ホルビーがシトロンたちのリンゴを奪うという第一印象としてはあまりよろしくないものでした。
まさかあの真面目なホルビーが泥棒だなんて！とちょっと驚いちゃいました。
けど、これは一緒に暮らしてる仲間と分け合うためだったんですね。
チームのリーダー格って感じで、身体は小さいのに頼もしく感じられました。
実際進化系であるホルードにも臆することなく勇敢に立ち向かって行って…。
本当いいやつだわあ(｀；ω；´)
ホルビーの苦労人臭はこのあたりが起因かなあ。
あら可愛い。
君は絶対進化しないほうがいいよ、うん。
ユリーカの ものまね！▼
住処を奪ったホルードに対抗するため、シトロンとユリーカが戦い方をお芝居で指南。
ホルビーコスしたとき、シトロンがちょっと照れていたのが可愛かったです。
シトロンはホルビーに「相手のパワーを利用する」方法をアドバイスします。
早速実践に活用できるホルビーすごいです！
「耳で何かして防御する」という1話の戦い方はここからきているのかもしれませんね。
昨日の敵は今日の友の如く、ホルードと仲直りをしようとするホルビーの懐の広さが素晴らしい。
ユリーカが「お兄ちゃんとホルビーっていいコンビだよねー」的なことを言ったとき、シトロンとホルビーの「え？」て声がハモったのが何か好きです。
そういえばシトロンが頭にポケモンを載せるのを見るのは初めてかも。
サトシやユリーカならしょっちゅうなんですが。
シトロン「走って発電するマシンです！」
ユリーカ「それよくあるやつじゃん！」
ナイスツッコミユリーカｗ
ホルビーたちとの別れ際のシトロンのこの表情…。
ミアレジムも乗っ取られたままで、まだサトシとも出会う前。
何か言い出す勇気が出なかったからこその、この顔なんだと思います。
きっとこの時「ホルビーが来てくれればミアレジムを奪還できるかもしれない…けどホルビーには仲間がいる。一緒に行こうと言いたいけど断られてしまうかもしれない」とかで脳内ぐるぐるしてたんじゃないかなーと妄想してみたり。
ホルビーもホルビーで、手を振っているとき、何か心に引っかかるものでもあるような顔をしていたのが印象的でした。
仲間たちの後押しを受けて、ホルビーは無事シトロンのパートナーに。
なんですかな…こういうのを運命の出会いって言うんでしょうね(^^♪
性格的にもお互い真面目同士でベストマッチしていて、いいコンビですよね！
ハリマロンみたいな真逆のタイプの組み合わせもいいけど、こういう波長が合う感じもいいですね～。
そしてこの顔である。
いや本当に嬉しかったんでしょうね(´；ω；｀)ｳｯ…
実質手持ちポケモンゼロの状態だったから、心細かったのかも…。
「これからもよろしくね、ホルビー！」
いやーいいお話でした。
心がなんだかあたたかくなったような気がします。
シトロンとホルビーをたっぷり堪能させてもらいました。
…できればそのうちレントラーとのお話もあればいいなぁ…。
